こんにちは、のる子です。
パート保育士として様々な保育施設で経験を積む中で、「寝かしつけがうまくいかない」「午睡援助で悩んでいる」という声をよく聞きます。特に試験組の新人保育士さんは、この課題に直面することが多いようですね。
保育現場での午睡援助の2つのアプローチ
保育園での午睡時間、皆さんはどのように子どもたちをサポートしていますか?
午睡援助には大きく分けて「寝かしつけ」と「見守り」という2つの考え方があります。寝かしつけは子どもに対して積極的に寝付けるよう促す方法です。一方、見守りは無理に眠りに誘わず、子ども本人の欲求に任せるアプローチです。
最近は「子どもの権利」の観点から、午睡を強制することへの疑問も出ています。実際、お昼寝が好きではない子どもも多いし、そのせいか「お昼寝ハラスメント」という言葉も出てきました。
でも、保育所保育指針にも示されているように、発達段階に応じた休息は子どもの健康と成長に必要なものです。大切なのは、強制ではなく適切な援助を行うことかな、と思います。
新人保育士が知っておきたい寝かしつけのコツ
保育士の「寝かしつけ技術」は確かに存在します。でも、テクニックだけに頼るのではなく、子ども一人ひとりをよく観察して、その子が落ち着ける環境づくりを意識することが大切です。
同じ子どもでも日によって眠りに入るタイミングが違ったり、担当する保育士によって反応が異なったりします。「私は寝かしつけが下手だ...」と落ち込む必要はないですよ。
特に新人保育士のうちは、ベテラン保育士のようにスムーズにいかないことが普通です。子どもにとっても新しい保育士は興味の対象なので、目が冴えてしまうこともあります。
先輩保育士との関係づくりで成長する方法
寝かしつけに悩んだときは、ぜひ先輩保育士に相談してみましょう。
「どうしたら〇〇先生みたいに上手くできますか?」 「〇〇ちゃんの寝かしつけで、先生は何を心がけていますか?」
このようなアドバイスを求める姿勢は、単に情報を得るだけでなく、信頼関係構築にも役立ちます。相談された先輩は「頼ってくれている」と感じて、協力的になりやすいものです。
子どもの個性に合わせた午睡援助の実践方法
保育園では様々な子どもたちと接します。少ない睡眠でも元気な子、保育環境では落ち着いて眠れない子、登園時間が遅くて、ぎりぎりまで寝てるから眠くならない子など、子どもによってもまちまちです。
保護者から「1時間以上寝かせないでほしい」といった要望を受けることもあります。こういった情報を最初から把握するのは難しいので、徐々に覚えていけばいいです。
先輩の対応を観察しながら、時々質問をしてみる。この地道な積み重ねが、あなた自身の保育スタイルを形作っていきます。
焦らずに一歩ずつ進んでいきましょう!